自らつかむ楽しさ

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心理学者のミハイ・チクセントミハイによると、人は仕事よりも遊びを好むそうです。一方で、人は遊びをこのにも拘らず、時間を忘れて目の前のことに没頭す「フロー」の状態を体験するのは仕事のほうが多いそうです。
一般的には「仕事はつらく、努力が必要で、遊びは楽しいもの」という偏見が強すぎるので、実際に仕事で達成感を得たり、人から承認されたり、みんなで頑張ったことでとても楽しかった。という事を、認識されていない人が多いのかもしれません。
「仕事がつらい」という思い込みがあるせいで、つらい体験として自動認識してしまっている。
そうなると幸せになれる可能性が制限されてしまうのはないでしょうか。
幸せになるためには、ただ楽しいと感じるだけではなく、時間を忘れて没頭したうえで成果を出した、とか、喜びが沸いてきたとかといった楽しさを感じることに気づく必要があるのではないでしょうか。
与えられた楽しさは一時で、過ぎ去ればむなしさだけが残る。
自らつかんだ楽しさは、更なるステップへとつながり自己承認力が高まり、内なる喜びへとつながっていくのではないかと思いますが、皆さんはどうお考えでしょうか。
やはり自分の将来に役立つこと、すなわち仕事の知識とか、人間関係をよくするためのコミュニケーション力とかを学ぶことのほうが幸せを感じることにつながると思うんだけどなあ。