愛を持って強い心を育む

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人は小さいころから、人目にさらされ比較され生きてきました。偏差値に支配され、外側の評価基準を見せつけられて、心の複雑な内側は見ていない。だから人目を気にして気に入られるように、褒められるように生きてしまっている人があまりにも多い。
そして結局やらされ感満載になり、出来なかったこと、失敗したことがフォーカスされコンプレックスとなって自信を失ってしまっている。人と比較しないで自分の持っている能力で生きよ!という事ですね。
自分の心を見るには作文や日記をつけるといいらしいです。それは人に見せる物ではなく自分の本来の本音を書くことで、自分自身の内面を知ることが出来るそうです。人間はみんな裏表ありますからね。それがなるべく近づいたほうがいいでしょうね。
自分を知る。大事ですね。
そして、たった一人ひいきしてくれる人がいれば、人は前を向いて生きていけます。それはお母さんが一番最適なのですが、お母さんがいなかったりすれば代理でもいいそうです。会社ならば上司や社長さんが信じぬくことが大事でしょうね。それには信じるに足る能力を身に付けさせるべく、愛を持って接し、折れない強い心を育むために、無理するなよと言いながら能力アップのための無理をさせていくことで、その人の長所を最大限に育てることでしょうね。