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カーペット洗浄

ご存じですか? ~オフィスのカーペットが洗浄できるということを~

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お読み頂いている皆さん、ありがとうございます。

さて、ふと事務所等のカーペットを見た際。
「社内のカーペットだいぶ汚れてるなぁ」
「この黒ずんでるところは何だろう・・・?」
「昔と比べて社内が随分全体的に暗い感じ」
等々。

このような事を考えた方はいませんか?
そういう時はどうされますか。

実はカーペットは ”敷いたまま!” 洗浄が可能なんです。
もちろん机や椅子、什器等はそのままで大丈夫です!

今回は、この カーペット清掃 について少しお話させていただくことにします。

カーペット洗浄について

カーペットは硬質床とは違い、軽度な汚れの積み重ねがとても分かりにくいのが特徴です。

特に土足で踏み入れる場合、外からの土砂等の汚れを毛が抱き込んでしまい、
毛と毛の間に蓄積され、気づいたときには既に全体的に黒く暗い印象の見た目になってしまいがちです。

また、飲み物や食べ物をこぼしてしまった際のシミは浸透してしまい放っておくと染色され洗浄では取り切れない汚れになることすらあります。
ガムなども中々取りづらいですよね。

ただ、カーペットはヒールマークもつかないですし全体的に短期的には汚れが目立たないのでそのまま放っておかれる方が多いです。
そして気づいたときにはかなり汚れてしまって、張り替えるしかないか、と。
大きな金額と時間が経費としてかかってしまいます。

弊社への問い合わせも、こういった内容をけっこう頂いています。

定期的な洗浄の価値は?

そこでご提案したいのが定期的なカーペット洗浄なのです!

定期的にカーペット洗浄をすることにより、目には見えない蓄積された土砂汚れや固まったガム汚れ、飲食物の零し跡などを取り除くことができ、美観の維持、向上に繋がります。

汚れ具合にもよりますが、年に2回ほどの洗浄が効果的です。
そして、これは中々ご存じない方もいるですがカーペット洗浄には”防汚効果”、”防ダニ効果”そして”殺菌効果”もあるのです!
これは結構うれしい効果だと思いませんか。

オフィスカーペット洗浄前後

※写真注釈:左が洗浄前、右が洗浄後。
洗浄後写真はまだ若干水分が残っているので黒っぽく見えますが完全に乾燥すれば目立たなくなります。
見た目の印象はいかがでしょうか。
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やはり会社の印象というものは、お客様が社内に立ち入った瞬間のインスピレーションで決まる場合がほとんどです。
どんなに誠実な方に対応してもらっても会社に案内された際、社内の床等が汚れたままになっていると、あまり良い印象を持ちませんよね。

継続は力なりという言葉があります。
私はこの言葉は清掃という言葉にすごくリンクする言葉だと思っています。
かなり汚れたから一回リセットしよう!ではなく、日頃の定期的・日常的な清掃が後々の会社の印象を良くしていくことに繋がるのではないでしょうか。

もし、この記事を読んでカーペット洗浄にご興味を持って頂いたなら一度、施工をお試しになられてはいかがでしょうか。

オフィス床カーペット

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長期間放置されたシミや汚れ、毛先がかなり短くなったカーペットについた汚れ等に関しては、洗浄を行っても取り切れない場合がございます。
また、カーペット洗浄には主に、”ドライ洗浄”と”ウェット洗浄”があります。
施工前に作業員が現地調査にて判断し最適な対応・ご提案をさせて頂きます。