皆さんこんにちは!
ビルメンテナンス事業部の白石です。
だいぶ暖かくなってきてスーパーから鍋用スープが棚から減り始めましたね。
そんなところで季節感を感じている今日この頃です。
突然ですが、
お家の窓ガラスのお掃除に食器用中性洗剤が役立つって皆さんご存じですか?
私もアークビルサービスに入社するまでは全然知らなかったので、大掃除の時などはタオルで水拭き、乾拭きという感じでやっていました。
でも、日光が当たると細かい繊維のようなホコリが残っていたり、タオルで拭いた跡や手垢がのびたような白っぽい跡が残ってしまっていたり、なかなか満足のいく仕上がりにならない…
そんな時に食器用中性洗剤と水切りワイパー!
食器用中性洗剤といわれるとびっくりされるかもしれませんが、お掃除のプロでも窓ガラス清掃に使うことがあるくらいキレイに仕上がるんです。
では早速窓ガラスのお掃除の手順をご紹介します!
【用意するもの】
・食器用中性洗剤
・水切りワイパー(スクイジー)
・バケツ(水が溜められるものならバケツ以外でもOK)
・タオル2枚以上
※このやり方は水切りワイパー(スクイジー)が必要なので、もしご家庭にない場合はご購入いただければと思います。
100均やニトリ、IKEA、無印良品さんなど、いろんなところで購入できます。
【手 順】
1.まずバケツに水を入れ、食器用中性洗剤を少量入れます。(水5Lだったら、洗剤は3~5滴くらい)
2.タオルを1枚その中に浸し、良くかき混ぜます。
3.雑巾を緩めに絞り、その雑巾で窓を拭きます。(ビシャビシャになってOK)
4.窓の上から順番に水切りワイパーで水気を取ります。(縦もしくは横の一方向に)
5.窓枠部分を乾いたタオルで拭き上げます。
●水切りワイパーを使う際のポイント
・水切りワイパーで水気を取るときに、水切りワイパーから水が垂れるので、室内で行う際は床にタオルを敷いておくなどすると床が濡れません。
・水切りワイパーは、水を切るたびに先端のゴムの部分の水分をふき取っておきましょう。水分がついたままだとキレイに水気が取れない可能性があります。
これだけで手拭きのときよりも窓ガラスがキレイに仕上がります。
実際私の自宅の大掃除のときにも大活躍でした。
水切りワイパーで水を切るのが結構楽しくてクセになります。
いかがでしたでしょうか?
皆さんのご自宅のお掃除のお役に立てれば幸いです!