大手企業は40歳以上の社員を15000人以上もリストラしました。
もはや、日本の企業に心理的安全性はないのでしょうか。
若者たちが不安になり社会を信用できなくなりつつあります。
そんなことでいい仕事をしようとかお客様のために役立とうとか思えるのでしょうか。
国家とか企業は、いい人間を育てる努めがあります。
2世が増えてしまった政治界、サラリーマン社長が増えてしまった大企業の責任は重いのではないでしょうか。
我々中小企業が頑張って、既存ビジネスをもう一度見直して、より付加価値のあるビジネスへ転換する。
お客様の困りごとを現場から吸い上げて新規ビジネスを立ち上げる。
そういう力が必要とされる時が来たのではないでしょうか。
そのためには使える人材が必要で、そのためには人材の能力開発が必須です。
その能力開発を仕組みか出来たところが、大きな飛躍を遂げる時代に変化しているように感じています。
そのためには、社員一同一致団結ですね。
新年度も共に頑張りましょう!