競争社会から共創社会の時代へ

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私たちの時代は、人が多くて競争社会は当たり前で、「相手を蹴倒してでも勝ちゃあいい!」という事が正しいかのように思われていた時代でした。その結果が、今のような政治を生み、今のような社会に成り下がってしまいました。今の社会を作ったのは我々以上の世代にも大きな責任があります。

私は本来はそのような競争があまり得意ではなくて、リーダー役とか委員長とかキャプテンとか、人の上に立つのが好きではなかったのですが、何故かリーダーが辞めたり適任者がいないとかで、リーダー役をやらされることが多々あって、物申したいことはあるのですが、声の大きい人には屈してしまって変な方向へ行ったり、凄い声の小さい人のお陰でいい方向へ行ったり、色々な経験と矛盾を抱えながらやってきました。なので、人材育成や人間心理や感性論哲学などに惹かれるのかも知れませんね。

今は、一部の会社を除いて上下関係も割と緩やかになり、男女間の差別も少なくなってきました。いい時代が近づいていると感じています。今の一部の若い人たちの協調力や感謝力には頭が下がるときがあります。
だからこそ、我々終焉を迎える者たちは、人間性や仕事の在り方や教育の問題などを、仕事を通して伝えていく責任があると思いますね。
これからの皆さんが日本のいい未来を創る人材に育っていただきたい言う切なる願いで、経営のサポートや人材開発推進機構の活動をサポートすることが今後のやるべき目標かなあ。なんて想う今日この頃です。