戦後教育の腐敗

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2021年1月のワールドバリューズサーヴェイという世論調査結果で、「もし戦争が起こったら、国のために戦うか?」の問いに、日本は13.2%で、世界79か国中断トツの最下位だったそうです。
その次のリトアニアでも32%。中国88.6%、韓国67.4%、平均は約60%だそうです。愕然とする数字です。

一方で、自衛官の質的レベルは、他国と訓練をやっても一目置かれるほどの高さだそうです。
自衛官の使命感と、13.2%のギャップは何を意味しているのでしょうか。

友人の息子が自衛官ですが、自衛隊には特別な人が入ってくるのかと言えばそんな事はなくて、君が代は歌えない、あいさつも出来ない、敬語も使えないといったごくごく普通の若者たちだそうです。
それが自衛隊の教育を受ければ驚くほど変身するそうです。その友人の息子も中学生から知ってますが、ただの悪ガキだったのが、素晴らしく大人になってます。
ちなみに自衛隊の教育は、「個」や「私」といった一人称の価値観から、「公」すなわち、三人称の価値観、人に尽くす喜び、社会や国家に尽くす生きがいを自覚することだそうです。
人間は、本能的に、世のため人のために尽くす遺伝子を持っています。
「人に生かされ、人のために生きる」とい価値観を手にしたときに人は、三人称の価値観を手にし、社会の役に立つ人間になるべく自立するのではないでしょうか。
教育現場で、個や私を優先させ、国歌すら否定する戦後教育の腐敗が、13.2%という結果に表れているのではないか。
これを見直すべき時に来ているのではないでしょうかね。