こんにちは!
アークビルサービスの白石です。
今回もアークビルサービスに入社していろんな現場を経験して「こういうところも気を付けるようになった」トイレ掃除のポイントをお伝えしていこうと思います。
◆ウォシュレットノズル清掃
日本では、いろいろなところにウォシュレット付きのトイレが備わっています。
このウォシュレットについている「ノズル」もトイレ清掃をする上で気を付けて清掃をしたいポイントです。
便器部分は陶器でできているトイレがほとんどなので、スポンジやトイレブラシでこすっても特に問題はないのですが、
ウォシュレットはノズル部分も含め、多くの場合がプラスチック製なので、こすったときに傷が入らないように注意しておく必要があります。
細かい傷でも、その傷部分にカビが入り込んで黒ずみ等汚れの原因になってしまうことがあります。
ウォシュレットに限らず、プラスチックでできている部分の清掃は、
スポンジの固いパットがついている面ではなく、スポンジ面でやさしく洗浄するようにしておきましょう。
ただ、ガンコな汚れが付着しているときもあります。
そういったとき、研磨剤が入っていない白パット付のスポンジであれば、傷がつきにくいので、力加減に注意は必要ですがパット面を使っても大丈夫です。
白パット面に砂粒など固いものが絡まっていないかよく確認して使ってみましょう。
◆ノズルの出し方を知ろう!
もう1点、ウォシュレットの清掃で知っておく必要があるのが、
「ノズル」の出し方です。
多くのウォシュレットにはイラストのように「ノズルそうじ」のボタンがついています。
これを押せばノズルが出てきてお掃除ができます。