こんにちは!
ビルメンテナンス事業部の山中です。
「ビルメンテナンス清掃(ビルメン清掃)」と聞いて、みなさんはどんなことを思い浮かべますか?
今、あなたの頭の中で思い浮かんでいるお掃除内容で大体間違いはないかと思います。
ただ実際にはどれだけの内容があるのか、どこまでが範囲なのかなど、はっきりとは分からない点も多いかと思います。
今回はそんな、分かるようで良く分からない「ビルメンテナンス清掃(ビルメン清掃)」のお話です。
・ビルメンテナンス清掃(ビルメン清掃)の範囲とは
そもそもビル清掃とは、業種としては「ビルメンテナンス業」にあたります。
ビルメンテナンスの中でもいくつか業務が分かれており、その中の「環境衛生管理業務」に分類される「清掃管理業務」がいわゆるビル清掃です。
清掃管理業務にも、トイレや床、エレベーターなどを清掃する「建築物“内部”清掃」と、屋上や外壁、ガラス、建物の外周りなどを清掃する「建築物“外部”清掃」があります。
市販されている道具で清掃する場合もあれば、専用の機材や業務用の道具を使用して清掃を行うこともあり、程度も様々です。
また、いくつか専門の資格もあります。(ビルクリーニング技能士は国家資格!)
弊社でのビルメンテナンス清掃(ビルメン清掃)は、主に日常清掃と定期清掃を承っております。
※日常清掃と定期清掃の違いについては過去のブログをご覧ください!く
清掃の範囲に関しては、請け負っている会社によって差はあるかと思いますが、弊社では基本的にビル内部もビル外部も対応しています。
ビル内部:廊下や階段、エントランス、トイレやオフィス内の執務室エリアなど
ビル外部:外周りやガラス、屋上など
お客様が過ごされる空間は基本的に範囲に入っていると考えていただいて良いかと思います。
この箇所はどうなの?
といった疑問点がありましたらお気軽に弊社までお問い合わせくださいね。
・ビルメンテナンス清掃(ビルメン清掃)を外注にお願いするメリット
清掃を外部に依頼すると、まず時間が作れます。
お客様がご自身で清掃を行うのに充てていた時間を、まるっと自分の業務の為に使えるのです。
時間を有効的に使って業務効率アップが期待できるかと思います!
また、清掃をプロに依頼することで綺麗な状態をキープできたり、清潔な環境で業務に励むことができるでしょう。
このような美観・環境維持のほかにも、建物自体の劣化速度を遅めて、その価値を持続させる効果もあります。
すなわち、ビルをお持ちのお客様にとってはお客様の資産を守る役割もあるのです。
簡単にまとめると・・・
・時間の有効活用で業務効率アップ
・美観・環境の維持
・資産価値を守る
上記のようなメリットはあると考えています。
今回は「ビルメンテナンス清掃(ビルメン清掃)」についてお話させていただきました。
「ビル清掃メンテナンス(ビルメン清掃)」について理解いただけましたでしょうか?
ここに書いたことがすべてではないので、他にも気になる点がありましたら弊社までお気軽にお声掛けください。
過去のブログでも様々な内容をお届けしているので、ぜひ見ていただけますと幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました!