＜ Before写真 ＞
＜ After写真 ＞
壁紙に生えたカビになります。
日当たりや風通しの悪い部屋は壁紙にカビが生えてしまうことがあります。
一見、壁紙の表面上にカビが生えているように見えたのですが、良く見てみると壁紙の裏にも透けてカビが見えており、内側まで浸透してしまったカビと思われます。
表面のカビだけならクロス洗浄でカビの除去ができるのですが、内側（ボード材など）に入っているものになると剥がして、カビ落としをして、再度壁紙を張る必要があります。
【総 評】洗浄とがっつり目にメイクアップ塗装等の補修を入れて壁紙はキレイになっているのですが、内部にカビの根が残っている可能性があり、時間が経過すると再発するかもしれません。それを踏まえてのチョイスが必要になります。